猛禽類との旅その4 早すぎた主役の登場
おはようございます。ナニコレです。
相変わらず暑かったり肌寒かったりではっきりせんかいとは思いつつももうじき秋になりそうだなと感じる今日この頃ですが、そのせいで風邪をひいたのでそんな風情なことは考えられない状況です。マジ許せねえ(何が?)
そういうことで前回ルリナさんを突破して次は炎タイプ使いののカブさんに挑むということでした。また、バッジをもらったことでレベル30までのポケモンが捕獲できるようになり、40までのポケモンが言うことを聞いてくれるようになります。
さて、ローズ委員長が食事をご馳走してくれるといっていたのでまずレストランに戻ります。なんか人がめっちゃ集まってるんだけど事件でもあったんか?
中に入ってみたら特に事件は起こっておらず、ソニアが一緒にいただけでした。ローズさんアンタプライベート一般人に大公開じゃん、隠す気もなさそう。そして用事がてんこ盛りのローズ委員長とはこのあと別れ、ソニアさんはルリナさんが友人なので様子を見に行くと言い、別れました。多分技すら打てずに散らされたのでかなり落ち込んでると思うけども。っていうか飯は?食ってすらいなさそうなんだがこの状況。
そしてカブさんのいるエンジンタウンに戻るために一周グルっとするような形で次の鉱山に入ったら出てきやがりました。珍しくホップ君ではありません。
お前はがむしゃら野郎!(詳しくはもう旅その2参照)前はひどい目にあったが今回はそうはいかんぞ!!
まあさすがにポケモンのレベル上がってるんだからがむしゃらとかいう技はもう切り捨ててるでしょとか勝手に思っていたのですが、
なんだお前ずっと同じ戦い方しかできないのかマジでやめてくださいHP減らされたランキングで今のところユニラン1位ってどゆことよ。
IQ300なので当然対策はしていましたが。
この後は特に見せ場がなかったのでビート君が悔しがっている様を貼り付けておいて気持ちよくなりながら先に進むと
いいえ、参加してないので早くジム戦に行かせてくださいお願いします。
という話が耳に届くはずもなくなぜかホップ君までやってきてマルチバトルが始まりました。
そしてこの後カブさんも駆けつけてエール団はお役御免。
この人は炎の弱点である水タイプを克服するためにこの鉱山で特訓しているようです。すげえな自分が火山で特訓なんかした日には3戦ぐらいやって泣きながらポケモンセンターに行ってるぞ。
とりあえずまたジムチャレンジ始業式の時に泊まったホテルに向かいます。
とここでマリィと合流。何やら特訓に付き合ってほしいということでポケモンバトルをしてほしいとのこと。今後タイプ相性で天敵となる悪タイプを使ってくるので対等に対戦できるのはこれが最初で最後となります。
と思ったらモルペコ以外は格闘統一みたいなものだったので特に見どころはありませんでした。画像は保存し忘れました(死刑で)
そして次の日の朝、
昨日の対戦のお礼に道具とリーグカードをくれるそうです。
そう、このカブさん、完全アタッカーのポケモンを使うわけではなくて、鬼火でこちらの攻撃力を下げてきます。また、やけど治しを使っていると効果抜群の炎技を撃ち込まれてしまうので使っている暇はありません。
というわけでチーゴの実を持たせて自動でやけどを回復させるためにここらでワイルドエリアに戻ります。が、とんでもないことに気が付きました。最初の方でルリナさんを倒してバッジを得たことでレベル40までのポケモンが言うことを聞く、すなわちジュナイパーに進化して戦えるということになります。
しかし、トレーナー戦以外での対戦は禁止、つまりワイルドエリアでのレベルアップも当然禁止なのですが...。
いやいや、これはジュナイパーが主役の企画、主役が早く登場しないとダメやん!!
ということで野生のポケモンとは一切戦いませんがレイドバトルの経験飴を使うことでレベルアップすることにします。ダイマックス飴もちょうど集めることができたのでちょうどいいですね(まったくよくない)
見どころも特になかったのでレベル32まで上げ、チーゴの実を手に入れ、カブさんのジムに挑戦。
受付の人もめっちゃ熱いですね。さすがにジムチャレンジも手を焼くことになりそうだ。
今回のジムチャレンジはジムトレーナーが妨害してくる中、野生のポケモンを自分の手で倒す、もしくは捕獲しないといけないのですが、ジムトレーナーを吹き飛ばしてちまちま野生のポケモンを削って捕獲するだけの図になってしまったので、代わりに脇から種をはやすフクスローを再度投げておきます(今後脇から種をはやすことはございません)。
さてうまくレベル調整したかいあってカブ戦目前でレベルは33。ここで不思議な飴を消費します。
さあいよいよ進化の時!!前進化するときは間違えてB連打して進化キャンセルしてしまったので今回はコントローラーを1m離しています。
はい、ようやく主役の登場です。いや、むしろ早すぎるのか?とにかくようやく会えました。強力な影縫いを習得し、飛行タイプが消えてゴーストタイプに変化。戦闘力も大きく向上していよいよカブさんとの対決です。
って隣にいたんかい。
というわけでようやく対決です。
最初に出してくるポケモンはキュウコン。素早さが高くジュナイパーとの素早さ種族値の差は30にもなり、通常なら上から鬼火を打たれてしまいますが、レベル差が大きすぎてなんと上からワンパン。
やっぱりモーションはめっちゃかっこいいなこのポケモン。ガオガエンのよくわからんぐるぐる体当たりの30倍はかっこいいと思う。
続くウインディ戦。威嚇を入れられ鬼火を打たれてやけど状態になってしまいますが、
隠し持っていたチーゴの実でやけどを回復、影縫いとダイジェットで上から制圧。
最後に出てきたのはキョダイマックス固体のマルヤクデ。炎タイプの技の追加効果で炎の渦が発動し、逃げられず毎ターン追加ダメージを食らうようになります。
レベル差があるとはいえ、さすがにこれは大ダメージ。ダイマックスしていなければ倒されていました。
が、ダイジェットで無事に突破。なんだか完全にレベル差でごり押してしまってる感があたのでタイプ相性で不利なはずなのに脳死で突破してしまいました。今後はまたトレーナー縛りに戻してこの世界の平衡を保った方がいいかもしれん。
さすがにこれにはカブさんも激へこみ(どうやってもこのモーションにはなるけども)
でしたがバッジを手に入れ、これでさらなるつわものジムリーダーが存在するナックルシティ以降に進めるようになりました。
というわけで今回はただただレベルが高すぎるジュナイパーはタイプ相性不利でも負けないという何とも主役にしてはせこすぎる結果となってしまいましたが、ようやく会うことができたのでこれを生かして次は初のオニオン戦に向けて頑張っていきたいと思います。(いうて上から殴れば終わりそう)
カブさんから激励をしていただけたところで次回お会いしましょう。
ちなみにこの後ホップ君はビート君にさらわれました。
達者でな。二人でお楽しみになっていてくれ。