NanikoreSyatyo’s blog

変な人です。いや人ではないかもしれません。

猛禽類との旅その5 敵は身近に

お久しぶりです。ナニコレです。

がっちり冷え込んで早速風邪をひいて鼻水たらしていますが、花粉症で年中垂らしているようなものなのでいつも通りでしょう。皆さんも風邪にはお気を付けください。

 

さて、前回はカブさんにフクスローで挑戦しようとしたら、いうことを聞いてくれるポケモンのレベルの上限が40までだったということで主役の早期登場を望んでジュナイパーに進化させた結果、ただの一方的に蹂躙しまくったというレベル差の暴力が働いた試合となり、本当はめちゃんこ苦しむ予定だったのにジュナイパー最強という結論になってしまいました。

 

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さすがにやりすぎたと思うので、またレベル上げは一切しない方針でやっていきたいと思います。(道中のトレーナーは避けられる範囲で避ける)

 

ナックルシティに到着し、次の目的地であるラテラルタウンを目指します。本当はナックルシティでいろいろあるのですが、主役はジュナイパーですので、鳥類もしくは怨霊に関係ないところはすべてすっ飛ばしていきたいと思います。

 

さてナックルシティから東に進んだ直後早速出てきやがりました。エール団ですね。

前回はただただ殴ればOKでしたが今回からゴーストタイプを持っているジュナイパーに対しては厳しい天敵となります。

 

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さあ早速草もゴーストも半減するとんでもポケモンが来てしまいました。まあレベル差もあるしさすがに余裕だろうと思っていたら

 

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毒と誘爆で相当やばいことになっています。さらにこの後にはレパルダスが控えており、このままでは戦闘不能に。

そして不幸は続きます。

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痛恨の葉っぱカッター外し。実はこの直前に砂かけを食らって命中が下がってしまっていたのですが、ここで響きました。

しかし羽休めで粘った甲斐あってもう一度葉っぱカッターチャンスが。

 

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これは最強の相棒。葉っぱカッターの急所と深緑発動により一撃でレパルダスを鎮めることができました(遠隔だったらそもそも誘爆を食らうことがなかったが、どうせ影縫い打ちまくってたら遠隔関係ないので深緑で良くね?となった)

 

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さて傍らに立ち尽くしていたホップ君が去って急にばあさん(ポプラ)にストーキングされている事実を垣間見て進んでいきます。

道中のトレーナーは避けられる範囲で避けると書きましたが、なんだかんだ二人と対戦。そのうちの一人が

 

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やめなさいって一撃必殺は当たらんけど。

 

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まあさっきの戦いで低パーセント引いたんだからこんな音波ごときで惑わされちゃ困るぜ?

 

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不幸が重なりすぎてて体が重いです。お祓いに行った方がいいかもしれません。ついでに鳥も祓われるかもしれないけど自分のことが優先です。


このあと特に変なこともなく無事突破してラテラルタウンに到着。なんだか一番印象が薄い気がするんだここ。

 

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この奥の方にストーリー的に重大な何かがあるけど今回は特に触れません。壁画も出てきません。次回出るかもしれないけどガラルの伝説と猛禽類は全く関係がないので。

 

きまぐれに掘り出し市を探っていたら超強力な道具が。

 

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これで運ゲーを仕掛けられるようになりました。ただ今は特に運に頼る必要もないので持たせないでおきます。

 

そしてジム目の前にしてホップ君襲来。

 

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パーティがガラッと変わっていましたが、無事うちの鳥さんの養分に。

ようやくジムチャレンジに行くことができます。今回はシールド版ということでゴーストタイプを使うトレーナーが多数出現します。まあこちらもゴーストタイプ使っているので対等ですね。(尚縮まらないレベル差)

 

ジムチャレンジの内容はメリーゴーランドの乗り物的な奴を転がしてひたすら下に下に進むものです。プロコンを使っているのですが、過度の指力によってこわれていて結構引っ掛かりました。

 

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道中のジムトレーナーも上から粉砕。

草ゴーストタイプのポケモンを多用してきましたが、格が違います。

(第6世代<ジュナイパー(<ダダリン))

 

そしてオニオン君との対決に。何だこの子完全に人間不信のナニコレと完全一致してるんだが怖いよ。

 

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ゴースト使いなので一筋縄にはいかないでしょうが、こちらもゴースト使いなので負けるわけにはいきません。

 

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なんか一度も被弾せずに倒せました。サニゴーンは上からたたいてミミッキュでゴースト技を堪えてジェット積んでゲンガーを上からたたくつもりだったのですが、ミミッキュを攻撃したときなぜか爪とぎをしていたおかげで被弾せずジェットを積むことができ、ひたすら上からバコバコ殴るだけでした。前回よりもやばいことになってるな。

 

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終わらぬ蹂躙。このまま倒されることなく乾燥してしまうのでしょうか。それはそれでいいんだけど。

 

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これで集めたバッジも4つ目。もう半分そろいました。はたしてこのまま余裕ぶっこいて終わることができるのか。それとも止まるのか。まだプレイしてないので私にもわかりません。

 

さて最近忙しいので次回の更新が相当先になってしまうと思われるので先に失踪宣言をしておきます。早くて一か月後に取り掛かるかもしれませんが、やる気が起こらなければ5か月ぐらい先になります。それではまたお会いしましょう。

 

 

 

 

追記:ポルターガイスト習得したのはうれしいんだけどこいつのポルターガイスト要素 イズ 何処?

猛禽類との旅その4 早すぎた主役の登場

おはようございます。ナニコレです。

相変わらず暑かったり肌寒かったりではっきりせんかいとは思いつつももうじき秋になりそうだなと感じる今日この頃ですが、そのせいで風邪をひいたのでそんな風情なことは考えられない状況です。マジ許せねえ(何が?)

 

そういうことで前回ルリナさんを突破して次は炎タイプ使いののカブさんに挑むということでした。また、バッジをもらったことでレベル30までのポケモンが捕獲できるようになり、40までのポケモンが言うことを聞いてくれるようになります。

 

さて、ローズ委員長が食事をご馳走してくれるといっていたのでまずレストランに戻ります。なんか人がめっちゃ集まってるんだけど事件でもあったんか?

 

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中に入ってみたら特に事件は起こっておらず、ソニアが一緒にいただけでした。ローズさんアンタプライベート一般人に大公開じゃん、隠す気もなさそう。そして用事がてんこ盛りのローズ委員長とはこのあと別れ、ソニアさんはルリナさんが友人なので様子を見に行くと言い、別れました。多分技すら打てずに散らされたのでかなり落ち込んでると思うけども。っていうか飯は?食ってすらいなさそうなんだがこの状況。

 

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そしてカブさんのいるエンジンタウンに戻るために一周グルっとするような形で次の鉱山に入ったら出てきやがりました。珍しくホップ君ではありません。

 

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お前はがむしゃら野郎!(詳しくはもう旅その2参照)前はひどい目にあったが今回はそうはいかんぞ!!

まあさすがにポケモンのレベル上がってるんだからがむしゃらとかいう技はもう切り捨ててるでしょとか勝手に思っていたのですが、

 

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なんだお前ずっと同じ戦い方しかできないのかマジでやめてくださいHP減らされたランキングで今のところユニラン1位ってどゆことよ。

 

IQ300なので当然対策はしていましたが。

 

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この後は特に見せ場がなかったのでビート君が悔しがっている様を貼り付けておいて気持ちよくなりながら先に進むと

 

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いいえ、参加してないので早くジム戦に行かせてくださいお願いします。

 

という話が耳に届くはずもなくなぜかホップ君までやってきてマルチバトルが始まりました。

 

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そしてこの後カブさんも駆けつけてエール団はお役御免。

 

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この人は炎の弱点である水タイプを克服するためにこの鉱山で特訓しているようです。すげえな自分が火山で特訓なんかした日には3戦ぐらいやって泣きながらポケモンセンターに行ってるぞ。

 

とりあえずまたジムチャレンジ始業式の時に泊まったホテルに向かいます。

 

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とここでマリィと合流。何やら特訓に付き合ってほしいということでポケモンバトルをしてほしいとのこと。今後タイプ相性で天敵となる悪タイプを使ってくるので対等に対戦できるのはこれが最初で最後となります。

 

と思ったらモルペコ以外は格闘統一みたいなものだったので特に見どころはありませんでした。画像は保存し忘れました(死刑で)

 

そして次の日の朝、

 

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昨日の対戦のお礼に道具とリーグカードをくれるそうです。

 

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そう、このカブさん、完全アタッカーのポケモンを使うわけではなくて、鬼火でこちらの攻撃力を下げてきます。また、やけど治しを使っていると効果抜群の炎技を撃ち込まれてしまうので使っている暇はありません。

 

というわけでチーゴの実を持たせて自動でやけどを回復させるためにここらでワイルドエリアに戻ります。が、とんでもないことに気が付きました。最初の方でルリナさんを倒してバッジを得たことでレベル40までのポケモンが言うことを聞く、すなわちジュナイパーに進化して戦えるということになります。

 

しかし、トレーナー戦以外での対戦は禁止、つまりワイルドエリアでのレベルアップも当然禁止なのですが...。

 

いやいや、これはジュナイパーが主役の企画、主役が早く登場しないとダメやん!!

 

ということで野生のポケモンとは一切戦いませんがレイドバトルの経験飴を使うことでレベルアップすることにします。ダイマックス飴もちょうど集めることができたのでちょうどいいですね(まったくよくない)

見どころも特になかったのでレベル32まで上げ、チーゴの実を手に入れ、カブさんのジムに挑戦。

 

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受付の人もめっちゃ熱いですね。さすがにジムチャレンジも手を焼くことになりそうだ。

 

今回のジムチャレンジはジムトレーナーが妨害してくる中、野生のポケモンを自分の手で倒す、もしくは捕獲しないといけないのですが、ジムトレーナーを吹き飛ばしてちまちま野生のポケモンを削って捕獲するだけの図になってしまったので、代わりに脇から種をはやすフクスローを再度投げておきます(今後脇から種をはやすことはございません)。

 

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さてうまくレベル調整したかいあってカブ戦目前でレベルは33。ここで不思議な飴を消費します。

 

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さあいよいよ進化の時!!前進化するときは間違えてB連打して進化キャンセルしてしまったので今回はコントローラーを1m離しています。

 

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はい、ようやく主役の登場です。いや、むしろ早すぎるのか?とにかくようやく会えました。強力な影縫いを習得し、飛行タイプが消えてゴーストタイプに変化。戦闘力も大きく向上していよいよカブさんとの対決です。

 

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って隣にいたんかい。

 

というわけでようやく対決です。

 

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最初に出してくるポケモンキュウコン。素早さが高くジュナイパーとの素早さ種族値の差は30にもなり、通常なら上から鬼火を打たれてしまいますが、レベル差が大きすぎてなんと上からワンパン。

 

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やっぱりモーションはめっちゃかっこいいなこのポケモンガオガエンのよくわからんぐるぐる体当たりの30倍はかっこいいと思う。

 

続くウインディ戦。威嚇を入れられ鬼火を打たれてやけど状態になってしまいますが、

 

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隠し持っていたチーゴの実でやけどを回復、影縫いとダイジェットで上から制圧。

 

最後に出てきたのはキョダイマックス固体のマルヤクデ。炎タイプの技の追加効果で炎の渦が発動し、逃げられず毎ターン追加ダメージを食らうようになります。

 

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レベル差があるとはいえ、さすがにこれは大ダメージ。ダイマックスしていなければ倒されていました。

 

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が、ダイジェットで無事に突破。なんだか完全にレベル差でごり押してしまってる感があたのでタイプ相性で不利なはずなのに脳死で突破してしまいました。今後はまたトレーナー縛りに戻してこの世界の平衡を保った方がいいかもしれん。

 

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さすがにこれにはカブさんも激へこみ(どうやってもこのモーションにはなるけども)

でしたがバッジを手に入れ、これでさらなるつわものジムリーダーが存在するナックルシティ以降に進めるようになりました。

 

というわけで今回はただただレベルが高すぎるジュナイパーはタイプ相性不利でも負けないという何とも主役にしてはせこすぎる結果となってしまいましたが、ようやく会うことができたのでこれを生かして次は初のオニオン戦に向けて頑張っていきたいと思います。(いうて上から殴れば終わりそう)

 

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カブさんから激励をしていただけたところで次回お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの後ホップ君はビート君にさらわれました。

 

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達者でな。二人でお楽しみになっていてくれ。

猛禽類との旅その3 多分最後の輝きの場だけど見どころはせいぜい鳥の脇

おはようございます。ナニコレです。

夜はだいぶ過ごしやすいのに昼は雨が降ったりやんだり晴れたり曇ったりはっきりしなくていやな日が続きますね。まあ私は常に引きこもっているようなもんなのであまり関係ない話ですが。

 

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さて前回はヤローさんの攻略をして終わったところでした。今回もばちこりストーリーを進めていきたいと思います。次は潮風香るバウタウンということで水タイプ使いのルリナさんのところに進まなければならないようです。

 

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例の通りさっそくエール団が現れたわけですがさくっと片付けておきます。

とここでエール団にからまれてた全身青シートのおじさんが助けてくれたお礼にロトム自転車をくれるとのこと。これによって快適な旅を行えるようになりました。このまま橋を突っ切ればバウタウンまであとわずかです。

 

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ホップ団が勝負を仕掛けてきました。もう登場頻度的に悪の組織。まあいつも通りさくっとねじり伏せてやるか。

 

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アオガラスにめちゃくちゃ痛めつけられましたが、生きています。ホップ、お前強くなったな、アオガラスが。

 

というわけでこのあと道中のトレーナーを全無視してバウタウンに無事到着。さっさとバッジをゲットしてストーリー展開を早めたいところ。

 

うわなんだこのおっさん開会式なんか見てないから全然知らん初めて見たぞその下にはいてるのはなんだ海パンか?

 

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こちらの疑問には一切何も触れない心狭きこのジムチャレンジ設立者の委員長、どうやらルリナさんとのバトルが終わったらお祝いとしてバウタウンのレストランで食事をおごってくれるそうです。さすが委員長、心が広い方ですね一生ついていきます。

 

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というわけでルリナさんを探したのですが、ジムには不在の模様。どうやらどこかに行ってしまったようです。このままでは夕食がもらえない!!

 

と思ったら近くの灯台にいました。ていうかおっさんなんで灯台に登れてるの立ち入り禁止だと思ってたんだけど怖いよぼく。

 

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さてそんな疑問はおいといてようやくルリナさんを見つけました。なんでこんなとこにいるんよ。

 

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というわけで特に説得する必要があったわけでもなくジムに勝手に戻っていったのでようやくジムチャレンジができますね!

まあ水タイプなんぞうちのフクスローさんには飲料水も同然、全部飲み干したるわよ。

 

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というわけでジムに侵入成功。今回はスイッチをオンオフすることで水流の流出する場所を入れ替えてゴールまで進むものらしいのですが、

 

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残念ながら見どころさんは不在でした。本当に残念。

 

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さて爆速(スイッチのオンオフで無駄に時間とられたのでせいぜい準速)でルリナさんのところまで到達しましたが、さすがに水タイプ使いなら草御三家であまりにも有名なジュナイパーの進化前のフクスローなんて余裕で対策していそうですね。これは五分の勝負、いや負け試合になりそうか。

 

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はい、今回の見どころは脇から巨大な種を飛ばしているフクスローさんでした。え、一回もダメージ食らわなかったんだが、やっぱりこのポケモン最強か?

 

もはや草生やしているだけの試合でしたが、無事にジムバッジをゲット。これによってレベル30までのポケモンをゲット、レベル40までのポケモンが言うことを聞いてくれるようになりました。

 

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そうです。レベル40までのポケモンが言うことを聞いてくれるということはジュナイパーに進化することができますね!!まあ今進化しちゃうとヌルゲーと化しちゃうから次のジムリーダーであるカブさんと戦う直前で進化すりゃええかな。ついでにダイマックス飴も集めちゃおうかな?

 

今回はここまでです。次回はいよいよお楽しみのディナー、そして草タイプの天敵である炎使いのカブとの激戦。果たしてどのような展開があるのか、ぜひお待ちください。

 

 

 

 

追記 マジでタイプ相性でマウント取れる数少ないストーリーに重大な影響及ぼすイベントこれで終わりなんよ今回ばかりは調子に乗ってるの見逃してやって?

猛禽類との旅その2 己との闘い(自業自得)

おはようございます。ナニコレです。

9月になってようやく涼しくなるかと思いきやここのところずっと雨で家から出られず、頭にキノコでも生えそうな今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

 

すでに頭にシメジが生えてしまっているような気分ですが、それは今度の散髪で解決するとして今日はヤローさんの討伐まで進めていきたいと思います。尚、前回申し上げた通り避けられる戦いはできる限り避けるということで、目玉であるはずのワイルドエリアさんは記憶のかなたに消去してジムチャレンジエントリー直前からのスタートになります。

 

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というわけで、すべてをかっ飛ばしてエンジンシティにやってきました。この町の曲のがちゃんこがっちゃんこ感が街の雰囲気にマッチしているので、ガラㇽの戦闘曲を除けば一番好きな曲です。そしてこの後ポケセンに行き、奥にある謎の機械で上に登ってエンジンジムでエントリーの申し込みをしました。モクローに関する見どころさんは何もなかったのと一応ネタバレ防止のためにこの辺は割愛しておきますネタバレも何も多分みんな知ってる

 

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そしてエントリーが終わった後、この企画の鬼門となる人物がいたという事実がなくなるのを願って寝付くために、スボミーインというエンジンシティに存在するホテルに入っていったら先客がいたので安眠できるように軽めにストレッチをして次の日の開会式に備えました。

 

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そしてマリィがやってきてこの珍集団は追いやられ、ついでにマリィの追っかけ集団だという今までの悪の組織史上最もちんけなことも判明して就寝につきます。

 

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ん?マリィの追っかけ?悪タイプ使い?しかも君らこのあともたくさん出てくるよね?

ジュナイパーさん永久に不利ゲームじゃねえか。誰かガオガエン連れてきてくれ。

 

さて夢の世界から今後悪タイプ使いがめちゃんこあらわれるというクソ鬼畜現実に目覚めたところで年速2cmのノズパスの足取りで開会式に向かったのですが、ムービーをスキップするという設定のままにしていた関係で開会式はお亡くなりになりました。選べるのかと思っていたわよちきしょうめ。

 

なくなったものは嘆いてもしょうがないので(ちょっとは反省しろ)さっさとジムチャレンジに向かいますかね。

 

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いや本当にどうして?

君本当に出現率高いのよ。エール団より不意のバトルでレベル上げさせられていうこと聞かないレベルまで上げさせられちゃうと永久の運ゲーになっちゃうから、待ち伏せするときは2時間ぐらいは前に言っといて?

 

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こちとらマジでいいトレーニング過ぎてモクローがいうこと聞かなくなる日が近くて戦々恐々してるんよ。

 

というわけで3番道路にきてひたすらトレーナーを避け続けて鉱山まで向かいます。なおこの時点でモクローのレベルは15、割とトレーナー戦1回分でレベルが上がってしまうのでこれ以上の戦いは避けたいところ。

 

そしてついに...

 

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うおおおきたきたきたぁ!!(カチカチカチ)

 

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んあ??バグですかね(Bボタンを間違えて連打していたマン)

 

よくわからないバグは次回作で修正されることを期待するとしてようやく鉱山内に侵入します。まあNPC程度なら一人ぐらいしか遭遇しないと思うし無事にレベル上げしすぎることなくジムまで行けるんじゃないかな。

 

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だれだお前ガラㇽマタドガスの煙みたいな頭しやがって。

 

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は?そんなこと言ったら4年前ぐらいにアローラ完全征服して2年前ぐらいにソード版のガラㇽも完全征服したナニコレの方が80倍はえらいと思うんだが?

大体なんだお前フェアリー使いのくせにエスパーばっか入れやがって格好の養分が威張り腐ってるんじゃねえぞ勝負じゃゴラア

 

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なかなかいい技をお持ちですねこれ相手まだ元気なポケが2体残ってるんですけど私ができることってあるんですかねさっそく涙目敗走ですビート君対戦ありがとうございました君ごときに傷薬を使うのはもったいない史上最強の鳥ポケモンはビート君です企画も立証できたところで終了です皆様応援していただき誠にありがとうございました

 

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うおおおおおモクロー最強!!

さすがナニコレの人生最初の相棒ポケモンになっただけはある絶妙なタイミングで光合成を習得!!やっぱり最強なのはモクローだった!!あとビート君、君は鳥でもないし

ポケモンですらないので最強鳥ポケモンの挑戦権は剝奪です対戦ありがとうございました。

 

さあ勝手にマウントを取って気持ちよくなったところで

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ようやくフクスローに進化することができました。本来はレベル17で進化するはずだったけど無事進化できたので先ほどのバグはまあ良しとしましょう。

 

さて鉱山を抜けると小麦畑が広がりその奥にはターフジムがみえるところまでやってきました。この山に刻まれた謎の絵がヤローでこのいかにも農作業筋肉マッチョな感じの人がジムリーダーのブラックナイトさんになります。

 

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さあなぜか何の説明もなくジムチャレンジとやらが始まってしまいましたが、開会式ぐらい設けて説明してくれてもよかったのに主催者は何をやってるのでしょうかね。簡単に説明すると推薦状をとある有力な人物から得られたトレーナーがチャンピオンに挑戦するためにいくつものジムを駆け巡って、それぞれのジムで与えられるために乗り越えるものがジムチャレンジといいます。わしの説明簡潔で分かりやすくて上手かもしれん

 

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今回はウールーを蹴り飛ばして奥の俵が重なり合っているゴールまで突き進んでいくという内容でした。途中のワンパチに場内から退場させられたりトレーナー相手にダイレクトアタックされて全治1週間のけがを負うなどウールーはワンパチを怖がって進んでくれなかったり、無駄なトレーナー戦を避けるために時間をかけて慎重に進んだこともあって若干疲れました。避けられなかったトレーナー戦に関してはタイプ相性と上からなぐり続けのマウント攻撃でとくに問題はありませんでした。

 

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さて無駄に時間がかかった前座が終わり本番のジムリーダー戦。こちらが一方的に弱点付けるとはいえ使えるポケモンは1体、しかも相手は草タイプのエキスパート、最強の鳥ポケモンの進化前のフクスローなら余裕で対策してきているでしょう。これは白熱した試合が繰り広げられる予感が...!!

 

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うおおおおおお

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とてもとても心地の良いさわやかな風が吹いているなと思っていたら勝手にジムが吹き飛ばされ、不戦勝という残念な結果に終わりました。せっかくだったからブラックナイトさんとジムバトルしたかったなあ。

 

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終わってしまったものは仕方がないのでとりあえずブラックナイトさんになぜか恨まれつつ薬指の骨を折られながらもなんとかバッジを手に入れることができました。

 

というわけで今回は前回レベルを上げすぎてあやうく相棒がトレーナー不信になりそうな状況に悩まされたり、なぜかビート君に追い詰められたりジムが突風で吹き飛ばされたりと途中で苦労した箇所も多少ありましたが、無事バッジを取ることができました。次回は水ポケつかいのルリナさんということでよりタイプ相性マウントをとれる白熱した試合が楽しめそうですね。

 

それでは次回お会いしましょう。

 

 

追記 ホップ君のアーマーガア枠がめちゃくちゃ厄介

   今後詰む可能性あるのか?企画終了か?

猛禽類との旅その1

初めまして、ナニコレと申します。

突然ですが皆様はポケモンのストーリーをどのように進めていらっしゃいますでしょうか。

早くランクマに潜るために数時間規模でチャンピオン戦まで終わらせた方、序盤のワイルドエリアでひたすらイワークユキノオーを刈りまくってムキムキ状態のポケモンでジム戦をバリバリに進めていった方など様々な方がいらっしゃると思いますが、やはり好きなポケモンでストーリーを進めるのが一番楽しいんじゃないかと思いました。そこでつぎのようなことを考えました。

好きなポケモンならあらゆる手段を用いることでストーリーをクリアできるのではないか

そこで今回は新しくアカウントを作って最初から好きなポケモン1体縛りでストーリーを攻略していきたいと思います。やっていくソフトはシールドでソード版とは出現するポケモン、ジムリーダーなどが異なっています(今更感)。

ポケモンバトルにおいて最も大事なのはタイプ相性です。特にジム戦の大半に不利を取っていると詰んでしまう可能性があります。ここで私が使っていくポケモンを紹介します。

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はい、みなさんご存じかは分からないけど第7世代の草御三家ジュナイパーですね。モクローの方がおそらく知名度的にも人気度的にも高いと思いますが、自分はジュナイパー押しです。

特徴としては種族値的に見ると攻撃特攻がそこそこあって、特殊防御は高めでその他は何とも言えない数値をしていて、タイプ的に見るとまあまあ半減されにくい?攻撃範囲を持ち合わせているけど弱点のタイプは5つとなかなか使いにくいポケモンとなっています。ランクマで見たことはないし使おうと思っても選出した記憶がないぐらいには戦闘力は低めのポケモンです。

そんな哀れな鳥さんですが、ストーリー的にはどうなのでしょうか。

草ジムリ→余裕

水→余裕

炎→きつそう

霊→まあいける?

妖→いけそう

氷→ヤバス

悪→ヤバスヤバス

竜→そもそも晴れパのジムトレーナーがきつい

ホップ→レベル差でごり押し 尚今回はインテを選ばせる

マリィ→あらゆる意味で逆らえない 悪タイプ使いであることのみ許すまじ

ビート→養分

ダンデ→インテを使わせたとしてもヤバスヤバスヤバス 今回はエスバを使わせるのでこの世の終焉

 

無理じゃねこれ?と雲行きが怪しくなってきたところで強引ですが、頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

さて序盤のストーリーですが、もう多くの方がご存じであると思いますのでモクローと手持ち交換できる状態になるところまで省略させていただきます。尚今回使っていくモクローのスペックは

性格陽気H100A252S156

となっています。これはレベル差込みで正確の上昇補正込みの努力値無振りの95族を抜くことができる数値になっています(正確には40LvのダルマをLv43でギリギリ抜けるよう調整)。また傷薬の使用は相手の使用回数や使用する傷薬のグレードに合わせ、持ち物はほかのソフトなどからの持ち込み厳禁、技も遺伝技、ほかのソフトの技マシンの使用などを禁じてプレイしていきます。本当に大丈夫なんかこれ?

まず主役が使えるようになるまでざっくりとカットしていきます。ストーリー的には最初のポケモンもらって森に入って出て図鑑もらってポケセン利用ができるようになってポケモンを捕まえられるようになりました。そして最初のポケモンをサルノリにすることでホップ君がいい栄養源になり、ダンデ攻略はさらっと絶望的になりました。

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そしてようやく連れていけるようになりました。レベルを上げるのを忘れていたので1からちょっとレベル上げして博士のところに向かいます。レベルを少し上げたら会って数分ですがサルノリ君とサヨナラです(Lv1のモクローだとその辺のリスや鳥に全然勝てなくて沼ったので)

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さらばサルノリ。

そして石ころを拾いにマグノリア博士の家に向かいます。道中のポケモンは適度に狩っていきます。

そして無事到着しました。

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そして気づいたらホップ君との戦闘になっていました。

 

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レベル差の暴力でぼこぼこにしていました。ただ今回ホームを介して別ソフトからモクローを連れてきたため、その関係でレベルが20を超えるということを聞かなくなってしまうので、ここあたりからしばらく野生のポケモンやモブトレーナーは極力回避するようにします。レベルのことも完全に忘れてたけど大丈夫なんか本当に?

とここでお金がぼちぼちたまってきたので傷薬は後回しにして服装をサクッと変えてきます。ただ致命的に服のセンスがないのでどうなるかは知らぬ存ぜぬ。

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一番好きな色は赤なのですが、身に着ける色はモノクロが好みだったので結果こんな感じになりました。ただ手袋はちゃっかり赤くなっています。

というわけで進んでいるかは疑問ですがワイルドエリア直前のところまで進めることができたので今回はここいらで終わりたいと思います。この夏の間(???)に完走していきたいと思うのでぜひよろしくお願いします。それではまた次回お会いしましょう。