猛禽類との旅その1
初めまして、ナニコレと申します。
突然ですが皆様はポケモンのストーリーをどのように進めていらっしゃいますでしょうか。
早くランクマに潜るために数時間規模でチャンピオン戦まで終わらせた方、序盤のワイルドエリアでひたすらイワークやユキノオーを刈りまくってムキムキ状態のポケモンでジム戦をバリバリに進めていった方など様々な方がいらっしゃると思いますが、やはり好きなポケモンでストーリーを進めるのが一番楽しいんじゃないかと思いました。そこでつぎのようなことを考えました。
好きなポケモンならあらゆる手段を用いることでストーリーをクリアできるのではないか
そこで今回は新しくアカウントを作って最初から好きなポケモン1体縛りでストーリーを攻略していきたいと思います。やっていくソフトはシールドでソード版とは出現するポケモン、ジムリーダーなどが異なっています(今更感)。
ポケモンバトルにおいて最も大事なのはタイプ相性です。特にジム戦の大半に不利を取っていると詰んでしまう可能性があります。ここで私が使っていくポケモンを紹介します。
はい、みなさんご存じかは分からないけど第7世代の草御三家ジュナイパーですね。モクローの方がおそらく知名度的にも人気度的にも高いと思いますが、自分はジュナイパー押しです。
特徴としては種族値的に見ると攻撃特攻がそこそこあって、特殊防御は高めでその他は何とも言えない数値をしていて、タイプ的に見るとまあまあ半減されにくい?攻撃範囲を持ち合わせているけど弱点のタイプは5つとなかなか使いにくいポケモンとなっています。ランクマで見たことはないし使おうと思っても選出した記憶がないぐらいには戦闘力は低めのポケモンです。
そんな哀れな鳥さんですが、ストーリー的にはどうなのでしょうか。
草ジムリ→余裕
水→余裕
炎→きつそう
霊→まあいける?
妖→いけそう
氷→ヤバス
悪→ヤバスヤバス
竜→そもそも晴れパのジムトレーナーがきつい
ホップ→レベル差でごり押し 尚今回はインテを選ばせる
マリィ→あらゆる意味で逆らえない 悪タイプ使いであることのみ許すまじ
ビート→養分
ダンデ→インテを使わせたとしてもヤバスヤバスヤバス 今回はエスバを使わせるのでこの世の終焉
無理じゃねこれ?と雲行きが怪しくなってきたところで強引ですが、頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて序盤のストーリーですが、もう多くの方がご存じであると思いますのでモクローと手持ち交換できる状態になるところまで省略させていただきます。尚今回使っていくモクローのスペックは
性格陽気H100A252S156
となっています。これはレベル差込みで正確の上昇補正込みの努力値無振りの95族を抜くことができる数値になっています(正確には40LvのダルマをLv43でギリギリ抜けるよう調整)。また傷薬の使用は相手の使用回数や使用する傷薬のグレードに合わせ、持ち物はほかのソフトなどからの持ち込み厳禁、技も遺伝技、ほかのソフトの技マシンの使用などを禁じてプレイしていきます。本当に大丈夫なんかこれ?
まず主役が使えるようになるまでざっくりとカットしていきます。ストーリー的には最初のポケモンもらって森に入って出て図鑑もらってポケセン利用ができるようになってポケモンを捕まえられるようになりました。そして最初のポケモンをサルノリにすることでホップ君がいい栄養源になり、ダンデ攻略はさらっと絶望的になりました。
そしてようやく連れていけるようになりました。レベルを上げるのを忘れていたので1からちょっとレベル上げして博士のところに向かいます。レベルを少し上げたら会って数分ですがサルノリ君とサヨナラです(Lv1のモクローだとその辺のリスや鳥に全然勝てなくて沼ったので)
さらばサルノリ。
そして石ころを拾いにマグノリア博士の家に向かいます。道中のポケモンは適度に狩っていきます。
そして無事到着しました。
そして気づいたらホップ君との戦闘になっていました。
レベル差の暴力でぼこぼこにしていました。ただ今回ホームを介して別ソフトからモクローを連れてきたため、その関係でレベルが20を超えるということを聞かなくなってしまうので、ここあたりからしばらく野生のポケモンやモブトレーナーは極力回避するようにします。レベルのことも完全に忘れてたけど大丈夫なんか本当に?
とここでお金がぼちぼちたまってきたので傷薬は後回しにして服装をサクッと変えてきます。ただ致命的に服のセンスがないのでどうなるかは知らぬ存ぜぬ。
一番好きな色は赤なのですが、身に着ける色はモノクロが好みだったので結果こんな感じになりました。ただ手袋はちゃっかり赤くなっています。
というわけで進んでいるかは疑問ですがワイルドエリア直前のところまで進めることができたので今回はここいらで終わりたいと思います。この夏の間(???)に完走していきたいと思うのでぜひよろしくお願いします。それではまた次回お会いしましょう。